うちの子がワンダーボックスを受講して3年目になりました。
3年目だけど全然飽きていなくて、月末近くになると、学校帰りに「まだ届いてないかな?」とポストをチェックして帰ってきます。
教材も毎回楽しんでやっていて、「来月号はどんなのだろう?」と今でも毎月楽しみにしています。
今回は、そんな受講歴3年目の小学生と振り返って「ワンダーボックスを続けた効果とよかった教材」をまとめたいと思います!
この記事の信頼性
※私が感じたことなので、効果を保証するわけではありません。
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目次
ワンダーボックスを続けて実感した効果は?
ワンダーボックスを続けて実感した効果は次の5つ。
よかった効果
- 思考力が高まった
- 想像力・創造力が鍛えられた
- 新しいことにも興味を持つようになった
- 集中力が高まった
- 向上心を持つようになった
1つずつ見ていきますね♪
思考力が高まった
まず、思考力が高まったこと。
思考力がどれくらい伸びたのかは説明が難しいのですが、ワンダーボックスを始めてから難しい問題にも挑戦して自分で考えようとする力はしっかり身についたと感じます。
アトラニアスというアプリでは、算数オリンピックレベルの問題に挑戦することができるんですね。
始めたばかりのときは難しくて、私がヒントを出したりしていたのですが、最近は「ヒント出さないで!自分で考えたいから!」と言ったり。
レベルが1番上の難しい問題をヒントなしで解けたこともあって、思考力も高まっていると実感しました。
想像力・創造力が鍛えられた
2つ目は、想像力・創造力が鍛えられたこと。
以前は、自由に絵を描いたり、工作をしたりするのがちょっと苦手だったんですね。
何を描けばいいのか、どんなものを作ればいいのか、自由すぎて迷ってしまうというか。
保育園の頃には、「制作のときに何を描くかしばらく悩んでました」と先生から言われたこともあります。
ワンダーボックスでは、「○○してみるのもいいね!」といった創造力のヒントになるような言葉も載っていることが多くて。
「はい!じゃあ自由にどうぞ!」と丸投げされないから、考えるきっかけができて、そこから想像力も豊かになっていきます。
そんな経験を毎月しているので、最近は自由制作でもあまり悩まなくなったようです。
学校の図工の授業でも深く考え込んだりせず、「こんな作品を作ってみよう」と挑戦できるようになってきたと本人から聞いて、創造力も鍛えられてきていると実感しました。
新しいことにも興味を持つようになった
3つ目は、新しいことにも興味を持つようになったこと。
うちの子は自分の知らないことにはあまり興味がなくて、どうやって色んなものに興味を持たせるかとちょっと悩んでいたんですね。
何をするにしても始める前までがなかなか大変だし、新しい知識を知っても「へえ~」くらいの感じで。
毎月新しい教材が届いて、新しいアプリに更新されて、新しい知識も登場して。
でも「へえ~」で終わらなくて、「すごい!面白い!もっとやってみたい!!」と色んなことに興味を持ってくれるようになりました!
子どもの心をわくわくさせて自然と意欲をわかせられるのは、さすが幼児教育や教材開発のプロが作った教材!と感じました。
集中力が高まった
4つ目は、集中力が高まったこと。
特に、シンクシンクプラスの問題に挑戦しているときが1番集中しています。
これは1年目から感じていたのですが、一生懸命考えているときは、自分の世界に入っていて、声が聞こえていないときがあるんですよね。
もちろんずっと集中しているわけではないのですが、限られた時間の中での集中力の高さは伸びていると実感しました。
向上心を持つようになった
5つ目は、向上心を持つようになったこと。
うちの子は元々、どちらかというとのんびりしていて、もっと上を目指したいという感じはあまりなかったんですよね。
ワンダーボックスを始めてからは、自己ベスト更新するたびに自信がついて「次はもっとスコアを伸ばす!」と張り切ったり、、、
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ワンダーボックスであまり効果を感じなかった点は?
ワンダーボックスであまり効果を感じなかった点は次の3つです。
効果を感じなかった点
- 学校で習う”覚える系”の知識は身につかない
- プログラミングができるようになるわけではない
- 絵がうまくなるわけではない
それぞれ説明していきますね。
学校で習う”覚える系” の知識は身につかない
まず、学校で習う”覚える系”の知識は身につかないこと。
ワンダーボックスは思考力や創造力を伸ばすことに特化した教材で、学校で覚えるような知識はあまり身につきません。
なので、うちは学校の教科書に準拠しているスマイルゼミという別の教材を併用しています。
▽スマイルゼミについてくわしく知りたい方はこちら
-
【口コミ】スマイルゼミ年長コースを受講した感想!デメリットも正直にまとめます
公式サイトを見てみる:スマイルゼミ
プログラミングができるようになるわけではない
2つ目は、プログラミングができるようになるわけではないこと。
ワンダーボックスにはプログラミング的思考が学べるアプリがあります。
「順次処理」や「くり返し」などいくつかの概念が学べたりもしますが、ワンダーボックスだけで本格的にプログラミングができるようになるかというとそうではないです。
うちはプログラミングも本格的にやっていきたかったので、QUREO(キュレオ)など他のプログラミングが学べる教材と併用しています。
▽キュレオについてくわしく知りたい方はこちら
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【口コミ】キュレオのプログラミング教材は小2でもできる?全クリアしたので徹底レビュー
公式サイトを見てみる:プログラミング教室数国内No.1!「QUREOプログラミング教室」
絵がうまくなるわけではない
3つ目は、絵がうまくなるわけではないこと。
ワンダーボックスは、STEAM教育が学べる教材なんですね。
※STEAM教育は「S:Science(科学)」「T:Technology(技術)」「E:Engineering(工学)」「A:Art(芸術)」「M:Mathematics(数学)」の頭文字をとった造語で、最近重視されている教育方針です。
Art(芸術)に触れられるアプリもあるのですが、上手な絵の描き方などを学べるわけではないです。
2コマ漫画の続きを考えたり、アニメーションでの表現力を磨いたり、、、
ワンダーボックスでは描き方などの知識を学ぶのではなく、自由な発想力や、表現力を大事にしているような感じ。
うちの子は画力に自信がなく「描きたいものがあまりうまく描けない」といった思いもあるようなので、他で描き方を学んでみるのもいいかなと思っています。
ワンダーボックス受講歴3年目の小2が選ぶ楽しかった教材3つ!
ここで、ワンダーボックス受講歴3年目の小学2年生による「楽しかった教材」を3つ紹介します。
めっちゃ悩みながらうちの子が選んだ教材は次の3つ!
- まじかるミラーハウス
- ザ・アニメーション
- コネクルット
それぞれ見ていきますね!
まじかるミラーハウス
1つ目は、2022年12月号Vol.モイに登場した「まじかるミラーハウス」。
鏡のようなシートを使って対称を学べる教材です。
うちの子が特に感動していたのは、紙に描かれた絵が立体に見えるミラー。
「えっ!すごい!!」と何度もミラーを使って遊んでいて、自分で描いたものを立体にしてみたり、小物を置いてみたり、、、
もっと色んなもので試してみたいと、積極的に挑戦していました!
ザ・アニメーション
2つ目は、2023年1月号Vol.ガーネットと2023年2月号Vol.ペリドットに登場した「ザ・アニメーション」。
送られてきた教材を使ってアプリで撮影すると、かんたんにコマ撮りアニメを作ることができます。
「ちょっと変えただけなのに、ほんとに動いて見える!!」と感動していました。
2か月目は粘土を使って立体のアニメ制作にも挑戦しました。
2色の粘土を混ぜ合わせていく過程をアニメにしたり、雪だるまを作ってみたり、、、
自分でアニメを作ってみようという発想はなかったので、作り方を知ることができて面白かったようです!
コネクルット
3つ目は、2024年1月号Vol.ラパ・ヌイに登場した「コネクルット」。
JOIZ(ジョイズ)という知育玩具を使った教材です。
丸みのある形のブロックで、つなげた後にぐねぐね曲げることもできるんですね。
この性質を活かして、ブロックを変形させながらパズルに挑戦するのが面白かったようです!
アプリで作品を読み取ると、ハテニャンというキャラクターを変身させることができます。
それぞれのキャラ設定もゆるーくてかわいいです。笑
全種類集めるために、たくさん作品を作っていました。
親目線でよかった教材3つ!
惜しくも選ばれなかったけど、親目線でよかった教材も3つ紹介します。
私が選んだ教材は次の3つ。
- かっちりピッタン
- ぐるぐるプラネット
- シェイピー
それぞれ見ていきますね!
かっちりピッタン
1つ目は、2022年8月号Vol.スオスダイと2022年9月号Vol.ムラホに登場した「かっちりピッタン」。
GEOFIX(ジオフィクス)という知育玩具を使った図形が学べる教材です。
1か月目のテーマは平面、2か月目は立体がテーマでした。
平面でつなげながらパズルを解いたり、立方体の展開図を実際に試しながら進む迷路など、楽しく図形センスを磨くことができます。
展開図から立体を作ることもできるので、学べることも多いです。
ほかにもコマを作るのが面白かったようで、オリジナルのコマをたくさん作って回していました!
「色によって見え方が違う!」「大きい方がバランスを取りやすいかも!」と色んな気づきもあって。
うちの子もかなり気に入っていたのですが、つなげるときに少し力が必要で、指が疲れたから上位3つには選ばなかったそうです。
ぐるぐるプラネット
2つ目は、2023年11月号Vol.ターコイズと2023年12月号Vol.ダイヤモンドに登場した「ぐるぐるプラネット」。
回転をテーマにした教材です。
1か月目は、コマに色をつけて回転させると、色が混ざり合って見えるというもの。
渦巻きや市松模様などはどう見えるのかなど、大人でも想像と違ったりして面白かったです。
2か月目は、回転させる装置を使って絵を回すと、見え方が変わるというもの。
この装置を回すと、すきまから見えたり見えなくなったりするので、コマ撮りアニメのような仕組みで絵が動いて見えます。
次の動画は、ほかのシートを取り付けたとき。
アプリのバーを動かしてフレームレートを変えると、装置はずっと同じ向きで回り続けているのに、逆回転しているかのような動きになって面白かったです。
こういった実物だけでは体験できない教材は、アプリと組み合わせて楽しめるワンダーボックスの良さが活かされていますね!
シェイピー
3つ目は、2023年4月号Vol.オパールと2023年5月号Vol.アンバーに登場した「シェイピー」。
色んな形のピースを組み合わせてパズルなどを楽しめる教材です。
お題に合わせたものを作ったり、想像力をふくらませて自由に作ったり、色んな遊び方ができます。
使うピースが指定されていて、結構難しい問題もあるので、「こっちじゃないならこっち?」と試行錯誤しながら挑戦していました。
ワンダーボックス受講前に注意しておくこと
最後に、ワンダーボックス受講前に注意しておくことを説明します。
ワンダーボックスの教材は毎月変わります。
年長の頃に登場したテーマが、小学生になってから再登場したことはあったのですが、内容は全て違っていました。
しかも、受講者の声をもとに日々開発・改善されているので、ここで紹介した教材と全く同じものは登場しないかもしれません。
送られてくる教材だけでなく、アプリも毎月更新され、前月号までのものは見られなくなってしまいます。
次の月の5日までは更新しなければ使えるのですが、それ以降になると強制的に更新されてしまうんですね。
(自分で更新した場合、同じく翌月5日までなら保護者メニューから前月号に戻すことはできます。)
一応、教材に載っているQRコードからサポートムービーなどは確認できるので、アプリがなくても学べなくなってしまうということはありません。
でも、アプリと教材を連携して楽しめるのがワンダーボックスの良さだと思うんですよね。
受講した期間のアプリは、いつでも戻れるようになったらいいのにな、、、
入会前に無料で体験することもできるので、気になる方は公式サイトから資料請求をしてみてください!
公式サイトを見てみる:ワンダーボックス
ワンダーボックスを続けてよかった!:まとめ
今回は、ワンダーボックス受講歴3年目に振り返って実感した効果をまとめました。
もう一度振り返っておくと、
よかった効果
- 思考力が高まった
- 想像力・創造力が鍛えられた
- 新しいことにも興味を持つようになった
- 集中力が高まった
- 向上心を持つようになった
効果を感じなかった点
- 学校で習う”覚える系”の知識は身につかない
- プログラミングができるようになるわけではない
- 絵がうまくなるわけではない
という感じです。
うちの子はワンダーボックスがめっちゃ大好きで、「絶対にずっと続けたい!」と言っています。
でも対象年齢が4~10歳頃なので、続けるとしてもあと2年くらいなのですが(ToT)
ワンダーボックス(公式サイト)から資料請求をすると、無料でアプリとワークブックが体験できるので、気になる方はぜひチェックしてみてください♪
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