子どもの教育・知育

【口コミ】ワンダーボックスに入会してわかった!6つのメリットと3つのデメリットとは?

2021年12月5日

ワンダーボックスの口コミ

デジタル×アナログの組み合わせが新しい、4~10歳向けの通信教材「ワンダーボックス」

2020年4月に登場してから、SNSなどの口コミでもかなり話題になっています。

 

プログラミングも小学校から必修化され、思考力を高める教育が注目をあつめる中。

こういった思考力を伸ばすことに特化した教材に人気が出るのもうなずけますね!

 

うちの子は2021年11月号から受講していますが、すっかりはまって毎朝早起きしてワンダーボックスで遊んでいます。

正直、こんなに夢中になってやってくれるとは思っていなかったのでびっくり!

 

ブロックとかパズルとか謎解きとかが好きなうちの子には、めちゃくちゃピッタリな教材でした♪

入会する前の教材も気になるので、もっと早く入会していればよかったです、、、!

 

ということで、今回はワンダーボックスのメリットとデメリットも正直に口コミをしていきます!

くわしく書いていたら長くなってしまったので、目次をクリックして読みたいところから読んでくださいね♪

 

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公式サイト:ワンダーボックス

期間限定

1/31までに申し込むと、ワンダーボックスオリジナルの思考力キットがもらえるキャンペーン中★

次の3つの中からランダムで2つプレゼントされます。

  • ボードゲームマスター
  • ペタリーと6つのとびら
  • ペーパーラボ

くわしくは公式サイトをチェックしてみてください!

 

ワンダーボックスとは?

ワンダーボックスとは

 

ワンダーボックスは、ワンダーラボ(旧花まるラボ)が2020年4月に開始した4歳~10歳向けの通信教材です。

 

毎月届くキットと専用アプリを組み合わせて、今話題のSTEAM教育をたのしく学ぶことができます。

 

メモ

STEAM教育(スティーム教育)というのは、

S ... Science(科学)

T ... Technology(技術)

E ...  Engineering(工学)

A ... Art(芸術)

M .... Mathematics(数学)

の頭文字をとった、アメリカ発の教育理念のことです。

近年は、正解を求めて記憶するこれまでの教育から、正解のない問いに向き合っていくSTEAM教育へとうつってきています。

 

▽日本でも最近、STEAM教育が推進されるようになってきています。

新学習指導要領において充実されたプログラミングやデータサイエンスに関する教育,統計教育に加え,STEAM 教育の推進が提言された。

引用元:文部科学省 教育課程部会における審議のまとめ p.13

 

ここで、

  • ワンダーボックスを作っているワンダーラボとは?
  • ワンダーボックスにも含まれる人気アプリ「シンクシンク」の受賞歴
  • ワンダーボックスの受賞歴

についてもかんたんに見ていきます。

 

ワンダーボックスを作っているワンダーラボとは?

 

ワンダーラボは、代表の川島慶さんが2014年に「花まるラボ」として設立した会社です。

ワンダーボックスの開始とともに、会社名も「ワンダーラボ」に変わりました。

 

ちなみに、代表の川島慶さんは、

  • 東京大学大学院修了
  • 過去に東大非常勤講師を務めていた
  • 毎年算数オリンピックの問題制作に携わっている
  • 2017年から三重県数学的思考力育成アドバイザー

というすごい経歴の持ち主です。

 

また、ワンダーラボはワンダーボックスだけでなく、他の企業への問題提供などでも活躍しています。

 小学館「小学一年生」の連載企画の問題を製作・監修

(参考:小学館『小学一年生』4月号より、花まるラボが問題を制作・監修する連載がスタート

 

 ポケモン公式Youtubeチャンネル「ポケモンKids TV」の知育動画に原案を提供

(参考:花まるラボ、ポケモン公式YouTubeチャンネル「ポケモン Kids TV」のクイズシリーズに原案提供を開始

 

 TBSクイズ特番「ザ☆HIRAMEKI」に「シンクシンク」が全面協力

(参考:TBSクイズ特番『ザ☆HIRAMEKI』に思考力育成アプリ「シンクシンク」が全面協力。出題される全問題をワンダーラボが提供。

 

ワンダーボックスにも含まれている人気アプリ「シンクシンク」の受賞歴

 

ワンダーボックスにも含まれている思考力育成アプリ「シンクシンク」の受賞歴はこちらです。

 第13回キッズデザイン賞

 Google Play Awards 2017 「Best App for Kids」TOP5

 Google Play Awards 2019「Best Social Impact」TOP5

 Google Play Best of 2017

 日本eラーニングアワード EdTech特別賞

 

世界150か国で170万のユーザーがいるほど大人気なのも納得ですね!

 

ワンダーボックスの受賞歴

 

そして、ワンダーボックスの受賞歴はこちらです。

 第14回キッズデザイン賞

 2020年度グッドデザイン賞

 BabyTech(R) Award Japan 2020 「学びと遊び部門」優秀賞

 第14回ペアレンティングアワード モノ部門

 

まだ開始からそんなに経っていないのに、いくつも賞を受賞していますね!

 

ちなみに、ペアレンティングアワードは、「Kodomoe」「ゼクシィBaby」などの人気育児雑誌が「子育てにまつわるトレンド」を表彰する賞です。

10年以上の歴史の中で、デジタル教材が選ばれたのは初なのだとか!

 

すごいですね!!

 

公式サイトを見てみる:ワンダーボックス

 

ワンダーボックスに入会したきっかけ

ワンダーボックスに入会したきっかけ

 

うちの子がワンダーボックスに入会したきっかけは次の3つです。

 

  • プログラミングがたのしく学べる教材を探していた
  • 思考力はすぐに身につかないことを知った
  • 思考力に特化した教材というのに惹かれた

 

1つずつ見ていきますね。

 

プログラミングがたのしく学べる教材を探していた

 

最近プログラミングに興味があって、おもちゃや教材、プログラミング教室の体験など色々試してみています。

気になったものはなるべく試してみたくて。笑

 

ワンダーボックスはプログラミングもできるというのが、最初にいいなと思ったポイントでした。

 

思考力はすぐに身につかないことを知った

 

次に、思考力はすぐに身につかないというのを知ったことです。

 

文部科学省の「小学校プログラミング教育の手引き」にはこう書いてあるんですね。

思考力、判断力、表現力等は、短時間の授業で身に付けさせたり急激に伸ばしたりできるものではない

引用元:文部科学省 小学校プログラミング教育の手引(第三版)p.13

 

だから少しずつでも思考力をのばしていきたいと思っていました。

 

▽プログラミング的思考はすぐには身につかない!くわしくはこちらで

プログラミング的思考とは?文部科学省の資料をイラストつきでわかりやすく解説!

 

思考力に特化した教材というのに惹かれた

 

今までは、教材というと記憶型のつめこみ教育みたいなイメージがあって。

 

もちろん、知識を身につけることも必要です。

でも、それだけだとなぁ、、、という感じで。

 

ワンダーボックスは地頭の部分というか、色んな学びの土台になる「思考力」に特化した教材なので、そこにすごく惹かれました!

 

ワンダーボックスを年長児がやってみた口コミ

ワンダーボックスを年長児がやってみた口コミ

 

ワンダーボックスをうちの年長児がやってみたので口コミしていきたいと思います。

 

ワンダーボックスが届いたときの口コミ

ワンダーボックスの到着

 

ワンダーボックスがはじめて届いたときは、子どもにはまだ何も言っていなくて。

私が「おもしろそう!」と思って勝手に入会したんですよね。笑

 

「これなーに?」と聞かれて、「おもしろそうなのがあったから一緒にやってみよ!」と答えました。

 

キットを開ける前はどんなものかわからなかったようで「ん?ほしいって言ってないけど、おれに買ってくれたの?」とあんまり興味がなさそうな感じでした、、、

 

ワンダーボックスを開けたときの口コミ

ワンダーボックス11月号の中身

 

キットを開けた瞬間から、「パズルだって!!ひもニンジャ?!あっ!シールもある!!」と目の色が変わりました。

 

早くやりたがるうちの子と、写真を先にとる私。笑

 

写真を撮り終わると、夢中でキット→アプリとやって「めっちゃたのしい!はまったかも!!」とにっこにこでした。

 

このあいだ12月号が届いたときには、「おお~!次の来てる!!はやく開けたい!!!」とめちゃくちゃテンションが上がってました♪

 

ちなみに、箱にもクイズが載っていて、その答えがアプリを開くカギになっています。

ワンダーボックスのアプリのカギ

 

毎月25日~次の月の5日のあいだに答えを入力することで、アプリを解放することができるんです!

 

箱がゆれて、ぽんぽんぽーんっといっぱいアプリが飛び出します。

ワンダーボックスのアプリのカギを開けたところ

こういうちょっとしたところにも、子どもがワクワクする要素がいっぱいです!

 

ワンダーボックスのキットを口コミ

ワンダーボックスのキットを口コミ

 

ここからはワンダーボックスのキットを口コミします。

年中・年長用なので、小学生用とは一部内容が違うところがあるかもしれません。

 

トイ教材の口コミ

 

トイ教材は、自分の手で実際に体験しながら、ワークブックの問題に挑戦します。

 

2021年11月号のトイキットは「ひもニンジャ道場」でした。

ワンダーボックスのひもニンジャ

 

ひもを溝にひっかけながら模様を作っていきます。

ワンダーボックスのひもニンジャで遊んでいるところ

かける場所によって色んな模様が作れておもしろいです!

 

▽アプリではもっと色んな問題がたのしめます。

ワンダーボックスのひもニンジャ道場のアプリ

 

12月号のトイキットは、「イリュージョンパーク」でした。

ワンダーボックスのイリュージョンパーク

 

錯覚がテーマで、同じのはどれか実際にかたちを合わせながら確認できます。

ワンダーボックスのイリュージョンパークで遊んでいるところ

「え~!まさかのそっち?!」と言いながら楽しんでやっていました♪

 

▽ワークブックではこんな感じで大きさを体感できます。

ワンダーボックスのイリュージョンパークのワークブック

 

▽アプリだと左右のバーを動かすことで、もっと色んな大きさで比較できるように。

ワンダーボックスのイリュージョンパークのアプリ

 

アナログとデジタル、それぞれのいいところが活かされています!

 

1月号のトイキットは、「メカニクスラボ」でした。

ワンダーボックスのメカニクスラボ

メカニクスラボでは、電池を使ってロボットを動かす体験ができます。

 

ロボットといっても難しい組み立てなどは特に必要ありませんでした。

ボードにモーターを貼って、うでにつけた結束バンドがモーターで回ることで前に進む仕組みです!

 

シンプルな作りなので、小さな子にもわかりやすい♪

 

▽基本形のロボットが完成したら「うで」や「ボード」に手を加えて、動きがどう変わるか研究していきます。

ワンダーボックスのメカニクスラボの研究

セロハンテープや輪ゴム、モールなどをうでに着けてみました!

 

「こっちのほうが早いんか~!」と予想と違っても楽しそうにやっていました。

 

そして、モールや画用紙、色つきの結束バンドなども入っているので、デコレーションしてオリジナルのロボットを作ることができます!

 

▽「虫みたいにしてみよ~!」と作っているところ。

ワンダーボックスのメカニクスラボをデコレーションしているところ

 

まだもっとすごいのを作りたいらしく、冬休みのあいだに進化させると言っています。笑

 

ハテニャンのパズルノートの口コミ

ハテニャンのパズルノート

 

ハテニャンのパズルノートでは、パズルを解いたり、自分で問題を作ってアプリで送ったりすることができます

 

11月号はおだんごの組み合わせを考えるパズルでした。

ワンダーボックスの11月号のハテニャンのパズルノート

 

12月号は、ひとふで書きでバスがゴールする道を考えるパズルでした。

ワンダーボックスの12月号のハテニャンのパズルノート

 

1月号は、3マスのヘビに分けるパズルでした。

ワンダーボックス1月号のハテニャンのパズルノート

 

問題を作って送ると、ハテニャンからお返事が届いたり、みんなの問題に載せてもらえたりします。

 

▽お返事がきたところ

ワンダーボックスのハテニャンのパズルノートのお返事

 

▽そして、12月号には冬限定イベントの「てづくりイルミネーション」も入っていました。

ハテニャンのパズルノートのてづくりイルミネーション

ひとふで書きで数字の電球を順番にとおりながら、全ての電球をつないでいくパズルです。

 

▽まず、パネルを並べて問題を作ります。

ワンダーボックスのてづくりイルミネーション

 

▽作った問題をアプリに取り込んで、、、

ワンダーボックスのてづくりイルミネーションでアプリに取り込むところ

 

▽アプリで遊ぶことができます。

ワンダーボックスのてづくりイルミネーションをアプリで遊んでいるところ

 

紙の上に自分で作った問題が、アプリですぐに遊べることにすごく感動していました★

 

作った問題を投稿したり、みんなが作った問題で遊ぶこともできます!

 

ペタリーと6つのとびらの口コミ

ワンダーボックスのペタリーと6つのとびら

 

ペタリーと6つのとびらは、シールを貼って遊ぶ教材です。

 

11月号は「こうえんミッション」でした。

ワンダーボックスの11月号のペタリーと6つのとびら

 

12月号は「コンビニミッション」でした。

ワンダーボックスの12月号のペタリーと6つのとびら

 

1月号は「おすしミッション」でした。

ワンダーボックスの1月号のペタリーと6つのとびら

 

ただシールを貼るだけではなく、パズルのようになっていて結構あたまを使います。

 

ワンダーボックスのペタリーと6つのとびらで遊んでいるところ

 

シールで完成させたひとつひとつが、最後の問題のヒントになっているというのもおもしろいです!

 

公式サイトを見てみる:ワンダーボックス

 

ワンダーボックスのアプリを口コミ

 

次は、ワンダーボックスのアプリを口コミします。

 

アプリは毎月10チャンネルほど用意されていて、次の月になるとアプリが入れ替わったり、問題が更新されたりします

 

いくつかのアプリをピックアップして書いていきますね♪

 

シンクシンクプラスの口コミ

ワンダーボックスのアプリのシンクシンクプラス

 

「シンクシンクプラス」は、人気の思考力育成アプリ「シンクシンク」から厳選した問題を1日に3つ挑戦できます。

 

問題は全部で100種類以上あります!

 

例えばどんなアプリがあるかというと、、、

 

▽ほかのものと違う立体図形を探す問題

ワンダーボックスのアプリ「シンクシンクプラス」の立体図形

 

▽ゴールでゼロになるように計算しながら一筆書きをする問題

ワンダーボックスのアプリ「シンクシンクプラス」の計算

 

などなど。毎月20種類近くも更新されるので飽きずにたのしめます♪

 

パズルや迷路、平面図形や立体図形など、頭を使う問題がいっぱいです!

 

アトラニアスの口コミ

ワンダーボックスのアプリ「アトラニアス」

 

アトラニアスは、算数オリンピックレベルの問題に挑戦できます。

 

クリアするとだんだんレベルアップ!

 

トレーニング→マスター→ウルトラとクリアしていくと、レジェンドの問題が解放されました。

ワンダーボックスのアプリ「アトラニアス」のレベルアップ

 

▽レジェンドでは例えばこんな問題が出ます。

ワンダーボックスのアプリ「アトラニアス」のレジェンド問題

 

タブレットに書き込みながら試行錯誤して、、、

ワンダーボックスのアプリ「アトラニアス」のレジェンド問題の答え

答えがわかったときには「やったあ!超難問、クリアできた!!」とめちゃくちゃ喜んでいました。

 

わからないときは、私も一緒に考えてヒントを出したりしています♪

 

バベロンプラスの口コミ

ワンダーボックスのアプリ「バベロンプラス」

 

バベロンプラスは、思考力問題をクリアしていき、塔の完成を目指すアプリです。

問題は毎月かわります。

 

ワンダーボックスのアプリ「バベロンプラス」の塔

 

こちらも、クリアするごとに難易度がだんだん上がっていきます。

ちなみに、バベロンプラスで出てくる問題は、シンクシンクプラスにも入っていました。

 

レベルアップするときには、階段をのぼっていき、鍵で扉がオープン!

ワンダーボックスのアプリ「バベロンプラス」の鍵

クイズ番組の参加者になったような気分でわくわくします!

 

テクロンとひみつのけんきゅうじょの口コミ

ワンダーボックスのアプリ「テクロンと秘密の研究所」

 

テクロンとひみつのけんきゅうじょは、色んなテーマの実験がたのしめます。

 

11月号のテーマは「でんき」でした。

電池や金属の部品をうごかして回路を完成させます。

 

▽レベル12まであって、レベル4だとこんな感じ。

ワンダーボックスのあぷり「テクロンと秘密の研究所」のレベル4

 

開発では、自由に装置をつくることができます!

ワンダーボックスのアプリ「テクロンと秘密の研究所」の開発

電球ひかった~!!と喜んでいました♪

 

たいせんボードゲームの口コミ

ワンダーボックスのアプリ「たいせんボードゲーム」

 

たいせんボードゲームは、毎月ルールが変わるボードゲームに挑戦

 

 ひとりでれんしゅう(コンピューターと対戦)

 ふたりでたいせん(親や兄弟と対戦)

 だれかとたいせん(受講しているほかのお友達とオンライン対戦)

から選べます。

 

11月のルールは「テリトリーフォーマー」でした。

ワンダーボックスのアプリ「たいせんボードゲーム」の11月のルール

順番にマスを増やして目標のかたちを先に作ったほうが勝ちです。

 

12月のルールは「びっくりがえし」でした。

ワンダーボックスのアプリ「たいせんボードゲーム」の12月のルール

コマを置くかひっくり返して、先に自分のコマが10個になったほうが勝ちです。

 

順番にコマを動かして、先にまっすぐ3つつなげられたら勝ちです。

 

自分が勝てるように作戦を考えるのはもちろん、相手が勝つことを阻止するのにも頭を使いますね!

 

連続で負けたときは結構へこんでいるけど、そのぶん勝ったときはめちゃくちゃ嬉しそうです♪

 

コードアドベンチャーの口コミ

ワンダーボックスのアプリ「コードアドベンチャー」

 

コードアドベンチャーは、パネルを並べてプログラミングをしていくアプリです。

 

矢印とパンチを組み合わせて、宝箱までたどり着けるようにします。

ワンダーボックスのアプリ「コードアドベンチャー」で遊んでいるところ

 

次のまちに行くと、「くりかえし」のブロックも登場しました。

ワンダーボックスのアプリ「コードアドベンチャー」のくり返しブロック

 

「まち」によってテーマが変わるようで、「次はどんなのだろう?」とたのしみにしています♪

 

そっくりさがしの口コミ

ワンダーボックスのアプリ「そっくりさがし」

 

そっくりさがしは、2つの写真を見て共通する点を探すアプリです。

ワンダーボックスのアプリ「そっくりさがし」で遊んでいるところ

 

ボーナスワードがいくつか設定されていて、当たると高得点がもらえます。

ワンダーボックスのアプリ「そっくりさがし」のボーナスワード

 

ボーナスワードじゃなくても、「うんうん」「なるほど」と子どもの答えを否定せずポイントがもらえるところもよかったです!

 

みんなでパッタンの口コミ

ワンダーボックスのアプリ「みんなでパッタン」

 

12月号では、期間限定で「みんなでパッタン」というアプリが登場しました。

 

オンラインでほかのお友達と協力し、閉まるドアにつぶされないように生き残ってお宝を集めるゲームです。

 

ワンダーボックスのアプリ「みんなでパッタン」でヒントを出しているところ

 

平面図形が学べる問題でもありますが、一緒に協力してクリアするという体験ができるのはいいなと思いました。

 

タップでマスを光らせてヒントを教え合えるので、思いやりが学べますね!

 

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ワンダーボックスのメリットとデメリット

ワンダーボックスのメリットとデメリット

 

子どもと一緒に遊んでみて感じたワンダーボックスのメリットとデメリットはこんな感じです。

 

メリット

  • ゲーム感覚でたのしく思考力を身につけられる
  • 集中力が高まった
  • ワンダーボックスをやりたくて早起きするようになった
  • 大人も一緒に楽しめる
  • ファミサポという保護者用のサイトがある
  • 子どもが一生懸命考えているすがたが見られる

デメリット

  • キットが届いたら夢中で一気にやってしまう
  • 学校の教科書で学ぶような勉強ではない
  • 「シンクシンクプラス」は1日に3つまで

それでは1つずつ見ていきますね。

 

メリット

 

私が感じたワンダーボックスのメリットは次の6つです。

 

ゲーム感覚でたのしく思考力が身につけられる

 

まず、ゲーム感覚で遊んでいるだけで、自然に思考力が身についてくるのがいいなと思いました。

 

「勉強=嫌なもの」というイメージを持つ子は多いかもしれませんが、ワンダーボックスは勉強感が全然なくて。

たのしく遊んでいたらいつのまにか学びにもなっていた、というのが理想的です★

 

集中力が高まった

 

次に、集中力が高まったこと。

 

このあいだ、うちの子がアプリをやっているときに話しかけたらスルーされたんですよね。

 

3回目くらいにやっと気づいて「ん?今この問題やってたから聞こえんかった」と言われました。笑

 

うちの子ってこんなに集中力あったんだとびっくり!

いや、集中力があったというか、ワンダーボックスのおかげで集中力が高まってきたのかなと思いました。

 

ワンダーボックスをやりたくて早起きするようになった

 

次に、ワンダーボックスをやりたくて早起きするようになったこと。

 

夜寝る前にやっていたのですが、やめたがらないことが多くて、おやすみ機能を設定!

ワンダーボックスのおやすみ機能

タブレットを渡す前に寝る時間を逆算して、時間を入力します。

 

▽おやすみ機能で設定した時間になると保護者メニューしか使えなくなります。

ワンダーボックスのおやすみ機能の画面

 

「えー!もっとやりたいのに!」と最初はぐずっていました。

でも「朝はやく起きれたらやってもいいよ!」と言うと、早起きするようになりました★

 

思わぬメリットでした!笑

 

▽ちなみに休憩タイムではこんな画面になります。

ワンダーボックスの休憩タイム

休憩しながらやれば、目にもやさしいですね♪

 

大人も一緒にたのしめる

 

子どもと同じく私もパズルや謎解きが好きなので、となりで見ているだけでも一緒に楽しめます♪

 

難易度がたかいものは、大人でも結構考えさせられる問題もあって。

頭の体操にもなります★

 

ファミサポという保護者用のサイトがある

 

そして、ファミサポという保護者用のサイトがあること。

 

教材のヒントや取り組み方、子どもへの声かけの例など、悩んだときに参考になる情報がたくさん載っています。

 

マイページでは、子どもの取り組み状況や作品が見られるのもよかったです!

 

子どもが一生懸命考えているすがたが見られる

 

何より1番よかったことは、子どもが一生懸命考えているすがたが見られること。

 

それが正解じゃなかったとしても、真剣に考えているのが伝わってきて成長を感じます。

 

そして、試行錯誤してクリアしたときには本当にうれしそうな顔をするんですよね♪

考えることを子ども自身もたのしんでいるんだなというのが伝わってきます!

 

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デメリット

 

私が感じたワンダーボックスのデメリットは次の3つです。

 

キットが届いたら夢中で一気にやってしまう

 

これはうちの子の使い方の問題ではあるのですが、キットが届いたら夢中で一気にやってしまいます

 

親としては1か月分ゆっくり楽しんでほしい感じもあるのですが、、、笑

 

でもそれだけ夢中で楽しんでくれてるってことなので、それはそれでいいかなと思います。

 

学校の教科書で学ぶような勉強ではない

 

ワンダーボックスは、読み書きや計算など学校の教科書で学ぶような勉強ではありません

なので、「学校のテストでいい点をとるため」「将来の受験のため」などの目的がある場合は、他の教材も選択肢に入れたほうがいいです。

 

でも、ワンダーボックスがテストや受験で全く役に立たないかといえば、そうではありません。

全ての学びの土台となる「思考力」が育つことで、学んだ知識を応用することができるので、併用することで相乗効果を期待できます!

 

「シンクシンクプラス」は1日に3つまで

 

「シンクシンクプラス」は1日に3つまでしかできません。

100種類以上あって、子どもがもっとやりたがっているので、沢山できるようになったらいいなと思います。

 

でも制限があるからこそ飽きなかったり、真剣に遊べたりする面もあるので、この点はメリットでもあるのかな。

 

ワンダーボックスがおすすめな人とおすすめではない人

ワンダーボックスがおすすめな人とおすすめではない人

 

私が思うワンダーボックスがおすすめな人とおすすめではない人はこんな感じです。

 

ワンダーボックスがおすすめな人

  • たのしく思考力をのばしたい
  • プログラミングにふれてみたい
  • つめこみ教育ではなくて、子どものもっている力を引き出したい

ワンダーボックスがおすすめではない人

  • 学校での勉強をカバーしたい
  • すぐに効果が出てほしい

 

ワンダーボックスは、たのしくのびのび思考力をのばしたいならピッタリの教材です♪

 

逆に、すぐに学校の成績をあげたいなどの目的がある場合は、ワンダーボックスだけでは難しいと思います。

教科書に準拠しているほかの教材などと併用するのがおすすめです★

 

公式サイトを見てみる:ワンダーボックス

 

ワンダーボックスの料金

ワンダーボックスの料金

 

ワンダーボックスの料金を表にまとめると次のようになります。

 

ワンダーボックスの料金(全て税込価格)
12か月一括払い 3,700円/月
12か月一括払い&キャンペーンコード 3,520円/月
6か月一括払い 4,000円/月
1か月毎月払い 4,200円/月

 

12か月一括払いでキャンペーンコードを使うのが1番お得です!

ただ、キャンペーンコードは12か月一括払いにしか使えないんですよね。

 

子どもが続けられるかわからないのに、1年契約するのはちょっと悩みますよね、、、

 

でも大丈夫です!

最低受講期間は2か月なので、合わないと感じたら3か月目以降に解約することができます

 

もし12か月一括で支払ったとしても、途中解約した場合は期間に応じて返金してもらえるんですね。

なので、うちは迷わず12か月一括払いに決めました!

 

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ワンダーボックスは無料で体験できる?

ワンダーボックスは体験できる?

 

ワンダーボックスのアプリは無料で体験することができます

画像つき5ステップで解説していきますね!

 

step
1
ワンダーボックス公式サイトにアクセスする

ワンダーボックスの公式サイト

ワンダーボックス(公式サイト)にアクセスします。

 

step
2
「体験版アプリを試してみる」をクリックする

ワンダーボックスの体験アプリの申し込み

ワンダーボックス公式サイトの真ん中より少し下のほうに「体験版アプリを無料で試してみる」ボタンがあるのでクリックします。

 

step
3
メールアドレスと学年を入力する

ワンダーボックスの体験版アプリの申し込み

メールアドレス学年を入力し、利用規約とプライバシーポリシーを読んだらチェックを入れます。

そして、ピンク色の「この内容で申し込む」ボタンをクリックします。

 

step
4
ワンダーボックスのアプリをインストールする

ワンダーボックスのアプリのインストール

使用する端末にワンダーボックスのアプリをインストールします。

 

step
5
アプリでパスコードを入力する

ワンダーボックスの体験版アプリ

アプリ内の「体験版はこちら」から、メールに記載されているパスコードを入力します。

 

これでワンダーボックスのアプリを体験することができます。

 

ワンダーボックスに入会する方法

ワンダーボックスに入会する方法

 

最後に、ワンダーボックスに入会する方法を画像つき10ステップでわかりやすく解説していきます。

 

step
1
ワンダーボックス公式サイトにアクセスする

ワンダーボックスの公式サイト

まず、ワンダーボックス(公式サイト)にアクセスします

 

step
2
「お申し込み」ボタンをクリックする

ワンダーボックスの入会の申し込み

画面を下にスワイプすると出てくるピンク色の「お申し込み」ボタンをクリックします。

 

step
3
メールアドレスを入力して手続きを開始する

ワンダーボックスの入会申し込みのメールアドレス入力

お申し込み手続きの画面でメールアドレスを入力します。

利用規約とプライバシーポリシーを読んで、ピンク色の「同意のうえ、手続き開始」のボタンを押します。

 

step
4
メールが届いたらURLをクリックする

ワンダーボックスの入会申し込みでURLをクリックする

メールが届いたら、載っているURLをクリックします。

届かなかった場合はカスタマーサポートに問い合わせます。

 

step
5
個人情報を入力します

契約者の氏名・住所・電話番号・パスワード

ワンダーボックスの入会申し込みの契約者の情報を入力

受講者(子ども)の氏名・フリガナ・生年月日・性別

ワンダーボックスの入会申し込みの受講者の情報を入力

を入力します。

 

兄弟を追加する場合は「受講者(お子さま)を追加する」をクリックすると入力できます。

 

入力が完了し届け先に変更がなければ、ピンク色の「保存して次へ」ボタンを押します。

ワンダーボックスの入会申し込みの「保存して次へ」ボタン

 

step
6
開始月を選択する

ワンダーボックスの入会申し込みの開始月を選択

開始月をどちらにするか選んでチェックを入れます。

(これは11月時点での画面です。)

 

step
7
お支払いプランを選択する

ワンダーボックスの入会申し込みの支払いプランの選択

12か月分一括払い・6か月分一括払い・1か月分毎月払いの中から1つ選んでチェックを入れます。

 

step
8
キャンペーンコードを入力する

12か月一括で支払う場合は、キャンペーンコードを入力すると割引価格で入会できます

 

まず「キャンペーンコードをお持ちの方」にチェックを入れます。

こちらのコード「w7CWn3uZiNCh」をコピーして貼りつけ、ピンク色の「適用」ボタンを押します。

ワンダーボックスの入会申し込みのキャンペーンコード

5%OFFの料金に訂正されていればOK。

 

キャンペーンコードは初回申し込み時にしか使えないので忘れないように!

 

step
9
クレジットカード情報を入力する

クレジットカード情報を入力します。

ワンダーボックスの入会申し込みのクレジットカード情報を入力

お支払額に間違いがなければ、ピンク色の「保存して次へ」を押します。

 

step
10
入力内容を確認して申し込む

ワンダーボックスの入会申し込みのボタン

最後に、入力した内容をもう一度確認して、間違いがなければピンク色の「申し込む」ボタンを押します。

 

ワンダーボックス入会申し込みの完了

これでワンダーボックスの入会が完了しました。

 

教材は申し込みから1週間ほどでポストに届きますが、アプリは申し込んだその日から使うことができます♪

 

ワンダーボックスの口コミ:まとめ

 

今回は、ワンダーボックスの口コミをしました。

 

最後にもう一度ワンダーボックスについてまとめると、

  • 思考力に特化したほかにない教材
  • たのしく遊んでいると自然に思考力が身につく
  • 細かいところにも子どもがわくわくする要素がいっぱい
  • アプリとキットの組み合わせでもっとたのしめる
  • 学校の成績アップなどの目的がある場合は他の教材との併用がおすすめ

という感じです。

 

ワンダーボックスを始めてから1番よかったことは、子どもが一生懸命考えている姿が見られるようになったこと

 

そして、試行錯誤しながら「できた!」と笑うかおは本当に心から喜んでいるのがわかって、私もうれしくなるんですよね♪

 

今後もワンダーボックスを続けていきたいです!

 

子どもの思考力をたのしくのばしたいなら、とってもおすすめな教材なので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね★

 

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